弁護士法人　淀屋橋法律事務所

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歴史

創設者：山本寅之助

　当事務所は、昭和20年12月、山本寅之助弁護士が復員して大阪弁護士会に弁護士登録をなし、梅田新道に個人事務所を開設いたしましたのが始まりで、昭和37年、まず、芝康司弁護士が加わりました。
　昭和42年には、新御堂筋の開通に伴う道路拡張により、折から淀屋橋の袂に新築された住友生命淀屋橋ビルに移転して淀屋橋法律事務所の名称の下にパートナーシップが採用され、以降今日まで順調に拡大、充実させていただき、平成21年1月よりは法人化して弁護士法人淀屋橋法律事務所となりました。
　令和2年11月、淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業に伴うビル建替計画のため、大阪メトロ堺筋線・京阪本線の北浜駅直結の北浜中央ビルに移転いたしました。

　この間、藤井勲弁護士（昭和47年）、山本彼一郎弁護士（昭和53年）、阿部清司弁護士（昭和63年）、奥田直之弁護士（平成9年）、安田正俊弁護士（平成11年）、井上敏志弁護士（平成14年）、今井佐和子弁護士（同年）、西野航弁護士（平成16年）、��野史恵弁護士（平成20年）、黒田拓志弁護士（平成22年）、鹿野耕平弁護士（平成23年）、中嶋俊太郎弁護士（同年）、松本京子弁護士（同年）、平井智也弁護士（平成27年）、西垣昭利弁護士（平成29年）、深江元哉弁護士（令和2年）、中濱裕貴弁護士（同年）、堀内みづ希弁護士（令和3年）、松岡真嗣弁護士（同年）、斎藤慎弁護士（令和4年）、道川由隆弁護士（令和5年）、森本開弁護士（令和6年）が加わり、現在、弁護士22名、事務職員18名の陣容となりました。

特色

　所属弁護士がそれぞれの得意分野での専門技術を磨きながら、互いに連携しつつ、事務所全体として幅広い分野での事案取扱いを実現することで、クライアントの皆様の様々な需要や問題解決に対し、お役に立てる体制を整えております。
　主な取扱分野としては、各種の企業法務案件、交通事故等の損害賠償問題、労働問題、保険法実務、金融法実務、不動産事件、離婚・相続その他の家事事件、各種ハラスメント問題、刑事事件、知的財産実務、独占禁止法実務、会社法実務、企業の内部統制・リスクマネジメント、企業内部のリーガル研修や各種セミナー講師、その他一般民事事件全般にわたり、幅広く事案を取り扱っております。
　様々な事件を誠実に処理し、依頼者の最大利益に奉仕することを原点として、日々の業務に取り組んでおります。

運営方針

　家庭的雰囲気の下に事務所のメンバー全員の友好、円満な人間関係を大切にし、その土台の下に依頼者の皆様のニーズに最大限こたえていくことを旨としております。